秋葉原の「らーめん忍者」は、ラーメン二郎インスパイア系の優等生タイプ

グルメ

秋葉原駅から歩いて2分ほどに店を構える「らーめん忍者」というラーメン屋に行ってきました。
いわゆるラーメン二郎インスパイア系ですが、ラーメン二郎に強いこだわりを持っているファンからの評判はあまりよくない店です。
ただ、結論から言うと普通に美味しいです。

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店の外に食券の自販機

まずは、お店に入る前に入り口左手にある自販機で食券を購入します。

今回はノーマルの「らーめん」にします。
個人的には二郎インスパイア系ではあまり見たことがない「味噌らーめん」が気になりますが、なかなか頼む機会がありません。

他にも「油そば」や「つけめん」に、「忍者らーめん」という、いかにもトッピング全部乗せみたいなメニューもありますが、「忍者ラーメン」はかなり量があるのを知っているので、僕はたぶん頼む事はないと思います(笑)

まさかの先コール制!

二郎系では調味料が充実している「らーめん忍者」

店に入って食券を渡すと突然「ニンニク入れますか?」と店員さんが聞いてくるので、慣れてないとビビります。

まさかの先コール制です!

ラーメン二郎やそのインスパイア店の多くが、麺が茹で上がってラーメンをお客さんに提供する直前にトッピングを聞いてくるんですが、その際の

ニンニク
ヤサイ
アブラ
カラメ

といったトッピングをコールするのが呪文を唱えているようで、初めてのお客さんに対する大きな心理障壁になっています。
そして初心者のお客さんがよく、食券を出すタイミングで「ニンニクアブラ」などとコールして、店員さんに「ああ、トッピングはあとで聞きますので」と言われて恥をかいてしまいます。

逆に先に聞かれると、二郎に慣れている側は戸惑うかと思います。

そして、このらーめん忍者はそこそこ有名なので、ここに通っているお客さんが本家の二郎に行って、先コールをしてしまうという事例が多いのではないかと思いました。
らーめん忍者も、二郎に合わせて後コール制にした方がいいのではないかと考えるのは、余計なおせっかいでしょうか。

いざ着丼!

らーめん ニンニクアブラカラアゲ

食券を出してから7分ほどで着丼です。
丼の左上にある赤い物体は、最近インスパイア系でよく見かける「辛揚げ(カラアゲ)」です。
関東のたぬきそばに入っているアレの辛いバージョンです。

カラアゲ

らーめん忍者には、「カラアゲ」と「カレーマヨ」という半分隠れているようなトッピングがあるので、興味があるなら追加してみましょう。
ちなみに「カラアゲ」と「カレーマヨ」の両方をトッピングする事はできないので注意!!

カラアゲは、そのまま食べるとマジで辛いのでスープに浮かせておくのが定石ですが、そうするとスープ全体がかなり辛くなるので、辛いのが苦手な人はこのトッピングは無視した方がいいでしょう。

カレーマヨは、そのまんまカレー風味のマヨネーズですが、結構な勢いでかかってきます。
かなりジャンクな味になるので、できればヤサイも一緒にコールしましょう。
僕はあまり好きではありませんが、カレーマヨに麻薬的魅力を見出しているファンが多いのも事実です。

ブタ

ブタに関しては、ほとんどのラーメン二郎を凌駕していると思います(個人的感想です)。
ブタが美味しいと評判の二郎は、たまに味がしみすぎてしょっぱい事がありますが、この店のブタはそんな事がありません。

よく使われるラーメン二郎用語に「上ブレ」「下ブレ」というのがあります。
ラーメン二郎三田本店にありがちなんですが、とにかく毎回行くたびに味が全然違うというのが二郎あるあるです。
なのでネットでの評判を鵜呑みにするのは危険なんですね。

「上ブレ」は、普段よりも美味しくなっている。上方向にブレたという事です。
「下ブレ」は、普段よりも不味い。下方向です。

らーめん忍者のブタはブレが少ないので、ラーメン二郎のスープや麺より、とにかくブタに価値を見出している人なら、らーめん忍者に通うだけでもいいかもしれません。

取り扱い注意のブタ

とにかく柔らかいので、一気にほおばりたいと思っても油断をするとすぐに崩れてしまいます。
まさに、ホロッホロってヤツですね。

天地返し(をするほどの量でもない)

いつものクセで天地返しをしてしまいましたが、ここのノーマルらーめんは麺が250gなので、天地返しをする必要はありませんね……。
店内も空いていたので急いで食べなきゃという義務感もなく、スマホを見ながら食べていたのに、普段の二郎よりも早く食べ終わってしまいました。

らーめん忍者まとめ

他のラーメン二郎インスパイア店よりも空いている事が多いので気軽に行けます。
ただし、このお店の先コール制に慣れてしまうと、本家ラーメン二郎の後コール制に戸惑うかもしれません。

スープはいかにも二郎インスパイア系だぞという味です。
麺はかなり太めで、これも二郎インスパイア系だぞという味です。
ブタはとにかく美味い! ここに負けている二郎は多いです。

とにかくブレが少ないので、全体的に小じんまりとまとまっている二郎インスパイア店といえるでしょう。
逆に、強烈な上ブレ下ブレを期待しているような週に何度も二郎に通うジロリアンには物足りないかもしれませんね。
偏差値55くらいの中途半端な高校というイメージでしょうか。
また、二郎インスパイア系にしては、ノーマルの「らーめん」の量が少ないので、拍子抜けするかもしれません。

あと印象的なのは、水が美味しいです。
給水機がなんとなく高級感を出していて、下に伸びているフィルターがガチなヤツです。
普通に蛇口をひねって水道水を出してくる二郎もあるので、小さいけどここは嬉しいポイントかなと思います。

手離しでおすすめはできませんがが、ラーメン二郎の味がどんなものかを手軽に知るには最適なお店でしょうか。

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Posted by kukoshakaku