秋葉原と御徒町の間にある「ラーメン イエロー」は優良ラーメン二郎インスパイア店だった

グルメ

先日、秋葉原から御徒町方面へ歩いていると、右側に妙に心を惹かれる黄色い看板がありました。
はて、こんな場所に黄色い看板が合っただろうかと思い近付いてみると、「ラーメン イエロー」の文字。
どう見てもラーメン二郎インスパイア店です。ありがとうございました。

「ラーメン二郎インスパイア店」というのは、本家のラーメン二郎に触発されて店を出した、ラーメン二郎とは何も関係のないラーメン屋の総称です。
パクリやマネといった悪い意味で呼ばれることは少なく、むしろ「ちょっと変わった二郎を楽しみたい」「本家の二郎が混雑しているので、もっとインスパイア店が増えて欲しい」という歓迎ムードすらあるように感じます。
それくらい、ラーメン二郎というのは一度ハマると抜け出せないんですね(笑)

というわけで、さっそく食べてみました。

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二郎インスパイア店あるある

二郎インスパイア店にありがちなんですが、当然あのラーメン二郎の事なんて知らない普通のお客さんもたくさんやってきます。
そのため、食券を渡す時に「ニンニクマシマシで」などと言ってしまう、いわゆるコールのフライングもしょっちゅう起きています。
これは仕方がない事なので、二郎に詳しいマニアも笑ったりバカにしたりしないようにしましょう。

確かに何も知らない状態でこんなものを読んでも、頭に入ってこないですよね。
特に下の注意書きが混乱の元だと思います。

いざ着丼!

店に入って15分ほどでラーメンがやってきました。
注文したのは小ラーメン(850円)+ブタ1枚(150円)です。
一般的な二郎よりは強気な価格設定でしょう。
トッピングはニンニクアブラマシマシ。

小ラーメンに入っているブタが1枚と書いてあったので1枚追加したつもりだったんですが、カタマリのブタが5片くらい入っていました。
もはや「枚」の単位がよくわかりません。
また、ヤサイに関しては前の人がマシを注文したら結構な山盛りだったのを見て、頼むのをやめました。
後になってから、このヤサイマシをしなかったのが効いてきます。

このままの状態だといつまでたっても麺にたどり着けずに伸びる一方なので、天地返しをします。
やはり二郎系ラーメンには天地返しは必須ですね。
こうする事によって、ヤサイやブタにもスープがしみ込みます。

店の奥に「めんづくりのへや」と書かれた扉があるので、この麺は自家製だと思われます。
これがまた太くて最高に美味い!!

スープは非乳化に見えますが、味は完全に乳化したそれという、ちょっと不思議な味です。
まずは強めのしょっぱさが来てから、後味はひたすら甘いです。

この時点で気付いたんですが、このなんともいえない甘~いニオイは、店に入った直後から漂っていました。
食券を買ってから着丼するまで口の中の唾液が止まらず、「クッ! 鎮まれ! 俺の唾液!!」と、厨二病のように必死になってしまいました。

ブタは本家の二郎でもここまで良質なブタを出す店は少ないのではないでしょうか。
箸で崩せるか崩せないかのギリギリの固さで、噛みしめると口の中に甘みが広がります。
いわゆる「当たりブタ」「神ブタ」です。

ブタの量が多くてどうなるかと思いましたが、ヤサイのマシをしなかったおかげで、完食する事ができました。
何度かくじけそうになったんですが、ブタの甘さが食後のデザート感覚になってきて、脳から変な成分が分泌されているような気分になりました。
完食といっても、もちろんスープは残します(笑)

いつも二郎でしているように、器をカウンターに戻して、台拭きでテーブルをきれいにして、元気な声で「ごちそうさまでした!」
さわやかな気分でお店を出ます。

さわやかな気分とは裏腹に、お腹の中はニンニクと大量の脂分でドロドロです。
すぐに近くにあるコンビニで黒烏龍茶を買って一気飲みです!

ラーメン イエローまとめ

一度だけで決め付けるのはどうかと思いますが、第一印象としてはとてもいい二郎インスパイア店でした。
スープも麺もブタも素晴らしいデキです。

食券販売機を見たところ、つけ麺や味玉のようなメニューもなく、本当にラーメンだけで勝負しているようです。

あの味を維持し続けたら、確実に大行列の店になると思います。
オープンして間もなく、そんなに混んでいない今が、食べに行く絶好のチャンスかもしれませんね。

追記
ラーメンイエローは新潟で有名な二郎インスパイア店のようです。
今回、都内にも進出したみたいで、新潟のラーメンイエローもかなり評判がいいです。
いつか新潟に行く機会があったら食べてみたいですね。

もし「ニンニクアブラマシマシ」といったコールや「天地返し」といったラーメン二郎用語がわからない方はこちらの記事もどうぞ!

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Posted by kukoshakaku