「ペヤングわかめMAXやきそば」の感想とワンランク上の食べ方「わかめダブルMAXポン酢がけ」の提案

またペヤングがやってくれました。
今回は、その名も「ペヤングわかめMAXやきそば」です。
「焼きそば」じゃないところに注意ですね。

そもそも、ノーマルの「ペヤングソースやきそば」には重大な欠点があります。

これは、焼きそばではない(焼いていない)

それはさておき、食べてみます。

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ペヤングわかめMAXやきそばをつくってみる

それではペヤングわかめMAXやきそばを見てみましょう。

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「にんにくMAX」の時もそうでしたけど、相変わらず危険な気配がしますね……。
生半可な覚悟で臨むと、返り討ちに合う気がします。

「わかめMAX」という時点で、少しでも料理をした事がある人には予想がつくとは思いますが、中身を取り出すとこうなっています。

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ただの乾燥わかめですね。
これは水分を吸うと、何十倍にも膨れ上がります。
つまり、元の状態に戻ります。

お湯を入れる前に具材を入れます。
ここでカップ焼きそばをつくる時に使える便利な豆知識を。

カップ焼きそばの具材は麺の下に入れる

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麺の下に具材が入っているのがわかるでしょうか?

カップ焼きそばをつくる際の豆知識というか、これは常識といってもいいと思んですが、麺の下に入れましょう。
なぜかというと、湯切りがスムーズにできるからです。
何も考えずに麺の上に具材を乗せると、いざ湯切りをするぞという時に、お湯の捨て口から具材が出てしまったり湯切りをさえぎる障害物になったりします。

カップ焼きそばの具材は麺の下に入れる

この記事を読んだ皆さんは、必ずこれだけは覚えて帰ってくださいね。

いざ、実食

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湯切りをして添付のソースをかけたら、ペヤングわかめMAXやきそばの完成です。
それでは食べてみましょう。

うーん……これは……しょっぱいですね(笑)
肝心のわかめも、麺といまいち合っていません。
これは失敗作かもしれません……。

意外な効果があった

人それぞれ好みの問題かもしれませんが、ペヤングわかめMAXやきそばは、あまり評価できる作品ではないと思います。
しかし、意外なところでありがたい効能がありました。
わかめを大量取得したおかげで、翌日のお通じがとってもスッキリします。
そういうものだと割り切ると、そういう方面でお悩みの方には健康的な食品だといえると思います。

ワンランク上の食べ方

ワンランク上の食べ方を考案したら、とてもよくできたので報告しておきます。

名づけて「ペヤングわかめダブルMAXポン酢がけ」です。

気が向いたら試してみて下さい。

乾燥わかめを追加する

わかめMAXの上を目指して、封入されている量と同じだけの乾燥わかめを、お湯をかける前に追加します。
わかめダブルMAXです。

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なお、わかめトリプルMAX以降は、僕が実際にやっていないので、安全を保障できません。
わかめダブルMAXでも、翌日のトイレが凄いです。

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過去に乾燥わかめを酒のつまみにポリポリと1袋食べたら胃の中でパンパンに膨れて救急車を呼んで手術した人がいると聞いた事があります。
乾燥わかめの増量には細心の注意を払いましょう。

ソースは半分だけ使う

添付ソースを全てかけるとしょっぱいので、かける量は半分だけにします。
半分でも多いくらいです。

ポン酢をカップを1周するように軽くかける

添付ソースの使用量を半分にした分、ポン酢を使います。
ちゃんぽんを食べる前に酢を軽くかける感覚でポン酢をかけましょう。
もともとわかめは酢の物などにも使われますし、ポン酢との相性は抜群です。

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これで、ノーマル状態よりもワンランク上の、ペヤングわかめMAXやきそばが楽しめます。
ぜひ試してみて下さいね。

いざ、実食2

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これは本当に美味しいです!
やっぱり添付ソースの味が濃すぎるので半分にして正解でした。
逆にポン酢の量はもっと増やしてもいいかもしれません。

さらに、添付ソースは一切使用せずに、ポン酢だけでもいける気がしますので、お店に売っているうちに色々と試してみようと思います。
皆さんもぜひ、一度はお試しあれ。
もっと美味しい食べ方がまだまだあると思います。

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