アイドルグループにハマってからの推しメンの選び方あれこれ

おそらくこの記事を読んでくれている方は、何かしらのアイドルグループが気になってしまい「これからどのメンバーを推そうかな?」
などと考えている、いわゆるアイドルにハマったばかりの時期かもしれませんね。

誰にでも「アイドルにハマる瞬間」というのがあります。
もしかしたら、少し前まで

「CD付きの握手券をたくさん買うバカwww」
「アイドルヲタクとかキメエwww」

みたいに考えていたかもしれませんね。

わかりますわかります。
誰でも最初はそうなんです。

理屈では説明できませんが、アイドルにハマってしまったのなら仕方ありません。
どうせなら思いっきり楽しみましょう!

ここでは、アイドルグループにハマった際に、どのメンバーを推せばいいのか悩んでいる人に、ちょっとしたヒントを書いていこうと思います。

もし、ここまでで「推し」とか「ヲタク」などの意味がよくわからなかったら、先にこちらの記事を読んでおくことを強くおすすめします。
↓↓↓
アイドル用語は難しい? ドルヲタ用語辞典的にまとめてみました

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一度はライブを観てから推しを決めよう

少なくとも一度はライブ(もしくは生で動いているところ)を観てから推しを決めましょう。
ネットの動画や画像だけで判断するのは危険です。

テレビや映画でも、写真映りはいいのに喋ると残念だったり、写真映りは良くないのに動いていると魅力的な女優や女性タレントがいませんか?
いますよね?

事前知識だけ仕入れて、推しメンの応援グッズを完全装備して、いざライブに初参戦してから「あんまり可愛くなかった……」なんてのは、最悪です。

まずは、生で動いているところ(ライブ)を見てから判断しましょう。

自分の直感を信じよう

アイドルのどこに魅力を感じるかは、もう性癖みたいなもので、個人差が多々あります。
ここは自分の直感で決めてしまっていいと思います。

顔が好きかもしれないし、スタイルがいいのかもしれません。
歌声が好みだったり、趣味が自分と共通しているのがいいのかもしれません。
出身地が同じなんてのも、推すきっかけとしてはよく聞きます。

ここで重要な点があります。

推しを決めるときに他人の意見は絶対に聞かないように

たまにマルチ商法の勧誘のように、推しを強引にプッシュしてくるヲタクがいますが、口車に乗らないように。
あとで本当に推したいメンバーができた時に身動きできなくなる可能性があります。

決してやってはいけない推しの決め方

決してやってはいけない推しの決め方がいくつかあります。

自分の好みは無視して人気がないメンバーを推す

なんとなくアイドル現場の事を聞きかじったりして多少は知っている人が陥りがちです。
人気がないメンバーを推せば、握手会などでチヤホヤしてもらえるんじゃないか?
みたいな打算的な考えで推そうとするパターンです。

本当はもっと好きなメンバーがいるのに、自分に嘘をついて好きでもないメンバー推すのは、誰も得をしません。
どんなに推しているふりをしていても、自然と周囲にもバレてしまうものです。
何より、嘘をついてまで推されているメンバーがかわいそうです。
絶対にやめましょう。

他のアイドルグループで推しているメンバーと同じ色のメンバーを推す

すでに他のアイドルグループに推しがいるヲタクにありがちなんですが、サイリウムやペンライトが同じ色で済むからという理由で、どこのアイドルグループでも同じイメージカラーのメンバーを推すヲタクがとても多いです。
そして、そういったヲタクにかぎって「なぜかどこでも俺って赤推しなんだよな」などと、言わなくてもいい事をアピールします。
もちろん、本当に好きだと思ったなら問題ありません。

推すきっかけを大切に

たくさんのアイドル現場に通ううちに忘れてしまいがちですが、「アイドルを推す」というきっかけを忘れないようにしたいものです。

最初は、本当に小さな火種です。
小さな火種も、いつの間にか大火事(ジャージャー叫んだりヲタ芸を打ったり)になってしまいますが(笑)

だからこそ、最初にアイドルグループの推しを決める際には、自分の直感を大切にしてもらいたいなと思います。

自分の心を強く揺さぶった初期衝動は重要です。
あなたにとって、いつまでも思い出に残る素敵なアイドルが見つかりますように……

コメント

  1. 通行人 より:

    きっしょ

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