仮面女子研究生(候補生)で、グループ内ユニットに所属するメンバーが妊娠と引退を発表しました。
発表内容はこちらです。
突然なのですがこの度私の妊娠が発覚しました。
わかった瞬間どうしたらいいかわからなくて、ステージだけでなく現実からも全部逃げ出して目を背けて引きこもってしまいました。
やっと産もうと決めた時には体調もすぐれず、不安定な時期に入ってしまっていてステージには戻れない身体になっていました。
そのためこのような形の発表になってしまい、ステージからも去ることになってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もうこの業界に戻ってくることは無いです。
少しの間だけでも今まで応援してくれてありがとう。
応援してくれた皆さんのことは忘れないです!
ありがとうございました!
いわゆる「繋がり」が発覚して辞めるアイドルは多いですが、妊娠まで発表して引退というのは、あまり例がないのではないでしょうか。
相手の男性と連絡先の交換どころか、物理的に繋がっていたわけですね。
……はい、スベりました。どうでもいいです。
色々と考察してみようと思います。
自己管理ができないアイドルには問題があるけれど
言うまでもない事ですが、簡単にファンや運営スタッフと繋がるアイドルは、自己管理ができていません。
アイドル失格です。意識が低すぎます。
相当な厳しい批判に晒されても文句は言えないでしょう。
とくに信じて推していたヲタクは本気で怒って構いません。
しかしながら、そういうアイドルだったと見抜けなかったヲタク側にも落ち度はありますよね?
いつまでもSNSで粘着して叩き続けたりは、逆に自分を下げてしまいます。
怒ったり泣いたりしたら、やけ酒でも飲んで寝てしまうのがいいです。
とっとと次の推しちゃんを探しに行くのが健全ではないでしょうか。
なぜ妊娠まで発表したのか
今回の件で、なぜ妊娠まで発表したのかは気になるところですね。
また、相手が誰かは公表するつもりはなさそうです。
考えられる理由はいくつか思い付きます。
過度な批判を避けたかった
アイドルだけでなく女優のニュース全般にもありがちですが、基本的に妊娠すれば擁護派が出てきます。
ガチで推していたヲタクはともかく、基本的に世間一般から見れば、妊娠はおめでたい事ですから。
けじめをつけたかった
ブログにはっきりと「もうこの業界に戻ってくることは無いです。」と書いています。
彼女なりにけじめをつけたかったのかもしれません。
アイドルの仕事が本当に嫌だった
あまり考えたくはありませんが、アイドルという仕事が本当に嫌だったのかもしれません。
辞める機会をうかがっていた可能性もあります。
まとめ
ここでは偉そうに書いてしまいましたが、僕だって自分の推しているアイドルがいつ繋がるかなんて予想できません。
アイドルヲタクという趣味は、いつ終わりが来てもいいように、心の準備をしておいてからの方が良さそうです。
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